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映画の感想、評価

ドラマ「陸王」第4話 あらすじ(ネタバレ)&感想

陸王とは

原作は池井戸潤の『陸王』
老舗の会社こはぜ屋が、マラソン足袋の開発のために困難を乗りこえていくストーリーになっている。
2017年10月からTBS系列で毎週日曜の21時で放送されている。

あらすじ(ネタバレ)

茂木は、陸上部をやめるかどうかの選択に迫られていた。
手塚が大会新を出してノッてるなか、茂木が所属する陸上部は不調子だった。
監督は選手の不甲斐なさに呆れながら「部内トライアルレース」に全員参加しろ、と言う。
「部内トライアルレース」の結果によって、ニューイヤー駅伝の参加者が決まる。
陸上部をやめるかどうかの瀬戸際に立っていた茂木にとって、結果を出すしかなかった。

そんな最中、宮沢社長はなんども茂木選手のもとに足を運んでいた。
新しい陸王が完成したことを茂木に告げるも、「靴をはくことができない」と断られてしまう。
茂木はアトランティス社のサポートをもう一度受けられてると信じていたのだ。
しかし、怪我がなおったにもかかわらず、サポートを断られてしまう。理由は、半腱様筋の怪我は再発する可能性が高いというものだった。

シューフィッター村野はアトランティス社の小原部長に抗議するものの、まったく聞く耳を持たない。それどころか責任転嫁して非を認めない小原部長に、シューフィッターは呆れかえり、アトランティス社を退社する。

陸王のアドバイスのため靴屋を訪れた宮沢は、シューフィッター村野と出会う。村野に新「陸王」を見せる。
もう大企業はいいかなとぼやく村野に、「うちに来ませんか」と宮沢は誘う。
陸王を世界一のランニングシューズにしたい。そう夢を語る宮沢に、村野はついていく決心をする。

部内トライアルレース当日、茂木にシューズを持っていく宮沢と村野。
大量のシューズを持ってきた二人に、茂木は小さく笑って、足に合うシューズを試していく。
すごいすごい言いながら履く茂木に、宮沢は笑いながら目に涙を浮かべるのだった。

もうすぐレースが始まるというなか、R2の調子を見るため小原部長がやってくる。
邂逅する小原部長と、宮沢社長。小原部長は去りぎわ「負け組同士でお似合いじゃないか」とあざ笑うのだった。

レースが始まり、残り3週。後ろの方にいた茂木が次々と選手を追い越していく。「行け、茂木」と叫ぶ宮沢と村野の声に答えるかのように、駆けていく茂木だったがゴールまであと一周のところで足をつってしまう。陸王の履き心地があまりにも良すぎるせいで調子を出しすぎてしまったらしい。
茂木は宮沢にむかって「正式にサポートしてくれませんか?」と頭を下げる。

一方、小原部長は部下に向かって「茂木のサポートを取り返せ」と告げていた。
そのころ、こはぜ屋では飯山の身に危険がせまっていた……。

感想

茂木が陸王を履いているときの宮沢社長の表情がすごかった。
笑いながら泣いていて、無言なのにいろんな感情が伝わってきて、こっちまで泣けてしまった。

そういえば3話で、結局宮沢社長はニューじゃない方の陸王を履いている姿を見れなかったんだよな。
この4話のなかではピークのシーンだったと思う。

しかし、小藪の「はやい」のひと言には笑ってしまった。なんだあの「はやい」は。コントか。