映画「トゥルース or デア 密室デスゲーム」(2011)感想 38点

トゥルース or デア 密室デスゲーム [DVD]

まだ観ていない人へ

見所

・「真実か挑戦か」を題材にしたデスゲーム。
・後味は悪い。
・兄弟の復讐の話。
・グロい

あらすじ

冴えない同級生フェリックスから、パーティに招かれた5人の大学生。
屋敷につくと、待っていたのはフェリックスの兄だった。
弟は「いない」らしく、軍人である兄とパーティを楽しむ5人だったが、フェリックスについて驚愕の真実を明かされる。
怒りに燃える兄は、大学生たちの命がけの「真実か挑戦か」ゲームを強要する。

解説

緊張感と恐怖感はあるものの、後味がかなり悪く、人を選ぶ映画だと思う。
デスゲームと名はついているが、ゲームと呼べるものではないため、それを期待する人は注意。
心理戦や知能戦はほとんどない。

登場人物は、ちゃらすぎる大学生と、狂っている兄という感じ。
1人だけまともな大学生もいるので、その人に注目するといいかもしれない。

誰に感情移入しても不快しか感じないと思うので、俯瞰で見るのがいい。
まぎれもなくB級映画。

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感想(ネタバレあり)

ここからネタバレありになります。鑑賞後にどうぞ。

最初はちゃらい大学生が痛い目を見る最高の映画だと思いきや「兄、狂いすぎじゃね」「やりすぎじゃね」、とちょっと引いてしまい、そしてラストで「最悪じゃねえか」と思ってしまった。

兄は良いとしても、フェリックスが可哀想すぎる。最後に車が爆発でもしてくれたらスカッとしたのだがそれもなし。トラックが突っ込んできてもいい。
個人的にはこういうバッドエンドは望んでいなかった。せめて大学生を全滅させてから真実を知ってほしかった。

結局、一番怖いのは女ということだろうか。
さしあたって美人でもないというのもリアルだった。そこら辺にいそうな勘違い女子大学生だった。

フェリックスをやんわりと否定しておいて、その兄にはノリノリでアタックをかけるジェマとか、ちゃら大学生のポテンシャルを遺憾なく発揮していて笑える。
マジで恥を知らないのだろうか。

そもそも、フェリックスに対してひどいことをしておいて、お金持ちだからパーティには行くとか、人間的にクズすぎる。
少なくとも大学生には感情移入できない。

真実か挑戦かゲームが、水or硫酸というほぼ運ゲーなのも微妙だった。軍人だったらもうちょい拷問のバリエーションを増やしてくれ。

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