映画「NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム」(2016)感想 61点

NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(字幕版)

まだ観ていない人へ

見所

・目隠しでバイクに乗るなど過激な映像の数々。
・ちゃんと完結しているまともなストーリー。
・恋愛要素あり。
・主人公はティーンエージャー。

あらすじ

女子高校生のヴィーは、失恋をきっかけにオンラインゲーム「ナーブ」に挑戦者として参加する。それは指令をクリアするごとに賞金が貰えるサイトで、多くの視聴者が挑戦者を見守っていった。
ヴィーは指令を通して知り合ったイアンと仲良くなり、次々と指令をこなしていくのだが、指令はどんどん過激になっていき……。

解説

少しのスリリングと、少しの恋愛と友情。ティーンエージャー向けの海外ドラマのような王道な内容。
この手の映画では尻すぼみになることが多いのだが、最後まで盛り上がって終わるのは高評価。
中高生が見たらおもしろいのでは?という印象です。
もちろん大人が見てもある程度楽しめます。ストーリーの作り方で言えばA級ですが、全体を見ればB級です。

スポンサーリンク

ネタバレあり感想

ここからネタバレありになります。鑑賞後にどうぞ。

ハッピーエンドで終わるのは良いとして、なんというかご都合的だなとも思ってしまった。
高校生のハッキング集団によってやられるナーブってなんだろうね。

個人的にはナーブの決勝戦に異議あり。
あれだけ人を集めて、あれだけ過激なことをしておいて、最後「銃で撃ち合う」っていうのはどうなんだ?
ちょっと、しょぼすぎやしませんか。

もっと過激な内容じゃないと満足できないというか、あれだけ煽っておいてそんなもんかよ、と思ってしまった。
「殺せ」とも言われていないし、いくらでも穴があるのではないかい?

それなら銃よりナイフとかの方がいい。一瞬で終わってしまうもののためにあんな大人数集まらんだろ。
目隠しでバイクの方が圧倒的に良かった。

どんでん返しみたいなオチは好きだし、このスッキリとした感じも悪くないっちゃ悪くないんだが。
全体を通して子供向けのような気がした。

やっていることは「重い」はずなのに、なんだか「軽い」。
それなりにおもしろかったのだけど、物足りなさを覚えてしまう映画だった。

いちばん好きだったシーンは、線路に眠っていて電車が通っていくところかな。
あれはなかなかスリリングだった。安全とわかっていても怖いね。

NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(字幕版)
(2017-05-01)
売り上げランキング: 21,420
スポンサーリンク
関連記事

関連記事

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする