(国)アメリカ (点)70点台 (類)コメディ

映画「モンスター上司」感想

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モンスター上司(吹替版)

まだ観ていない人へ(ネタバレなし感想)

見所「モンスター上司への復讐コメディ」

ストーリーとしてもおもしろいコメディ映画が観たい方にオススメの映画。

とにかく、出てくる登場人物みんな個性的だし、「モンスター上司に悩まされている」という社会人だったら一度は経験したことのある親近感のあるストーリーが魅力。

構成も良し、笑いも良し。

エンタメが好きなら観て損はしない映画だと思う。

制作情報

製作年:2011年
製作国:アメリカ
監督 :セス・ゴードン
出演 :ジェイソン・ベイトマン、チャーリー・デイ、ジェイソン・サダイキス……etc

あらすじ

朝から酒を飲ませたり無理難題を押し付ける上司。

婚約しているというのにセクハラをしまくってくる女上司。

麻薬に溺れ会社をキャバクラ化させる上司。

とんでもない上司たちに見舞われた、ニック、デイル、カートの3人は我慢の限界だった。

とうとう彼らは、上司の殺害を決意する。

それぞれが別の上司を殺害する入れ替わり殺人を思いつくのだが……。

評価

 

 アイデア/設定

これが1人であればありきたりなのかもしれないけど、3人用意したっていうのが素晴らしい。

入れ替わりでの殺人計画というのもおもしろい。

モンスター上司という共感しやすい設定の中で、ちゃんと変わったことをしている印象。

ストーリー

展開の転がし方、伏線の張り方、どれも絶妙。

「こうなるのかな」と思いきや、予想外の展開になっていく。

飽きずに見ることができる映画なんじゃないかな、と思う。

キャラクター

ニック、デイル、カート、どれも個性的でそれぞれのキャラが立っている。

モンスター上司3人もイカれているし、殺しの相談役であるディーンも癖があって素晴らしい。

個人的には、3人がバーで飲んでいるときに現れる友人がお気に入り。

失業して職探し中の彼が一番クレイジーだった。

総合評価 74点

コメディとしての笑いも充分ながら、キャラクターやストーリーに至るまで完璧といっていいほどの映画。

コメディという性質を踏まえても、無駄な部分が一切なかった。

最初から最後までおもしろく観ることができる作品なんじゃないだろうか。

ネタバレあり感想

ここからはネタバレありになります。鑑賞後にどうぞ。

ストーリーについて

個人的には、3つとも話をつなげて欲しかった感はある。

ジュリアだけポカーンと浮いてしまった印象。

ラストで小気味良く終わるのだけれども、3つとも上手く噛み合わせたら最高の映画になっていたんじゃないだろうか。

ハーケンが捕まったオチも物足りなさがあるんだよね。

どうせなら完璧にはめて「どうだ! 参ったか」くらいまで行くと小気味よかった気がする。

 

-(国)アメリカ, (点)70点台, (類)コメディ

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