映画「続・猿の惑星」感想 どうしてこうなった?

続・猿の惑星 (字幕版)

まだ観ていない人へ(ネタバレなし感想)

見所「猿の惑星の続編」

「猿の惑星」の続編にして、どうしようもない駄作。

「え、これって猿の惑星だよな?」と思うことを必至である。

伝えたいテーマはわかるんだけど、別にこれ「猿の惑星」じゃなくて良いというか、猿vs人間の構図を大切にしたかった。

sf映画として王道だけど、猿の惑星としては邪道すぎる映画。

制作情報

製作年:1970年
製作国:アメリカ
監督 :テッド・ポスト
出演 : チャールトン・ヘストン、ジェームズ・フランシスカス、キム・ハンター……etc

前作の感想はこちら映画「猿の惑星」感想

あらすじ

前作「猿の惑星」のネタバレを含むので注意

前作のラストの後、テイラーとノバは馬に乗りながら禁断地帯を旅していた。

突然、激しい炎に襲われる。目の前にはさっきまでなかった不思議な岩の建物があり、テイラーは調べようとするが、いきなり建物ごと消えてしまう。

ノバはテイラーを探すため旅を続け、そこで宇宙飛行士であるブレンドに出会う。

ブレンドはテイラーを追って宇宙へと出たものの、「猿の惑星」に不時着していたのだった。

ブレンドとノバはテイラーを探すため、旅に出かける。

評価 おもしろい?つまらない?

おもしろい点

途中から○○が出て来るのだけど、それが奇妙すぎておもしろい。

ただ、○○のせいでつまらないというか「どこへ向かっているんだこの映画は」と思ってしまうのだが。

メッセージ性はかなり強い。核が平和の象徴となっていたりする皮肉はおもしろい。

つまらない点

序盤はまあまあ楽しめたものの、中盤からテイストが異なり、ラストまで行くと「おいおい、やっちまったな」としか思えない。

徒労しか感じない映画。

総合評価 30点

前作の良さが一つもないという残念すぎる作品。

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ネタバレあり感想

ここからはネタバレありになります。鑑賞後にどうぞ。

考察「まさかの猿vs○○」

何を思ってミュータントを出したのだろうか。

SF映画だからありっちゃありなんだけど、急にリアリティを失ってしまった感が強い。

核戦争(人間のエゴ)により人類消滅→突然変異で猿が知能を持つように。

みたいな流れならぜんぜんわかる。(実際は違うけど)

意識をあやつったり幻覚を見せる連中の登場は、「はい?」という感じだ。

未来の人類だとして、どうやって生活をしているのかも、ほとんど謎だった。

食べ物とか水とかないだろうし……。

人間の脳は操れても猿の脳はあやつれないのか? すぐやられてしまいましたね。

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