映画「最後の猿の惑星」感想

最後の猿の惑星 (字幕版)

まだ観ていない人へ(ネタバレなし感想)

見所「猿の惑星 シリーズ5作目 完結作」

「猿の惑星」の完結作ですね。

色々とツッコミどころはあるけれど、綺麗に終わります。

猿の惑星ファンであるなら、途中で挫折しないで最後まで観てほしいと思う作品ですね。

制作情報

製作年:1973年
製作国:アメリカ
監督 : J・リー・トンプソン
出演 : ロディ・マクドウォール、クロード・エイキンス、ナタリー・トランディ……etc

あらすじ

2003年、人類は猿の召使いとして生存していた。

シーザーにも、コーネリアスという息子が産まれ、ゴリラの将軍であるアルドーとの多少ないさかいはあるものの、平和に暮らしていた。

シーザーの友人でもある補佐のマクドナルドは、人間と猿との対等な関係を望んでいた。

しかし、人間の暴力的な一面を知っているシーザーはイエスとは言わない。

シーザーはこのまま猿が地球を支配していれば、永遠に平和が続くと信じていたのだ。

マクドナルドは「死んだ両親の言葉を知りたくないか」と問いかける。

その記録は、核戦争によって荒廃した都市の地下に残されていた。

シーザーたちはその地下へと侵入するのだが、そこには隠れ住む人類がいて……。

評価 おもしろい?つまらない?

おもしろい点

「続・猿の惑星」と近似している点があって、対比として観るとなかなかおもしろいと思います。

総合評価 55点

上手くまとめたっていう印象。

単体だけで見るなら決して素晴らしいとは言えないけど、シリーズ最終作として見るならなかなか良いんじゃないかな。

想像の余地を残すラストも良し。

スポンサーリンク

ネタバレあり感想

ここからはネタバレありになります。鑑賞後にどうぞ。
「なんで核戦争になったんだ」というのが、正直よくわからなかったりしますね。
「よーし、猿をやっつけるために核を使うぞ」という発想には普通ならないのでは?
あと核で荒廃した場所から3日ほど離れた土地に、シーザーたちの居住地があるんですよね。
核を落とされたところから3日ほどの土地もそれなりに汚染されていると思うんですが。
核戦争からちゃっかりシーザーたちが生き残っているのも疑問。
色々と粗がありすぎてわけわからん状態。
そして、あいかわらずアメリカ以外の国は不明。
前作から20年くらいしか経っていないのに、みんな喋りまくるし、これはもう魔法のキーワード「映画だから」を使うしかないですね。
映画だからオッケー!
「最後の猿の惑星」だと、ラストでは猿と人間が共存しているんですよね。
「未来が変わった」と解釈するのが普通でしょうか。
もっと深みをもたせるなら、つまらない顔をしたゴリラの顔を映してもいいかなと思います。
あれ、最後ってゴリラいたっけか。
もしかしたらゴリラ排除されたのではないか、と思わなくないですね。
ゴリラだけ退化して、奴隷にされたりして……。
ゴリラの評判を下げまくり映画なのであるかもしれないですね笑
スポンサーリンク
関連記事

関連記事

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする