心霊「封印映像34」ひよいくぐり 感想

封印映像34 ひよいくぐり

「封印映像34」の怖さレベル

今作はすごく王道な心霊映像という感じです。映像的なインパクトはあんまりない分、設定がわりとしっかりしている。おちゃらけた雰囲気も0、過剰演出も0なので封印映像ファンとしては少しさびしいきもしますね。
怖さレベルは「普通」です。
はじめて心霊映像ビデオを観る人でもとっつきやすいかなと思います。

関連記事心霊「封印映像36 きれいになりたい」感想

ここからネタバレあり(重要な部分は可能な限り書かないようにしています)

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各話感想

ひびわれ

あらすじ

同棲し始めたカップルは、日々の生活を撮影し始めるのだが、徐々に彼女の体に変化が起こり……。
壁にも奇妙なひびわれが発生し……。

感想

設定はおもしろいのだけど、怖くはない。なぜ彼女の方だけ異変が起こったんだ? とか、その部屋だけひびわれたのはなんでなんだ? とかツッコミどころはたくさん。
てっきり最初の中古テーブルが呪われているのか、と思ったらまったく関係なかった。

見えるんです

あらすじ

お風呂場の蓋が勝手に持ち上がったり、壁に顔が出来たり、異変が起こりつづけることから事故物件を疑う投稿者。
管理人は業者にたのみ修理するのだが……。

感想

いや、そんな写ルンですみたいなタイトル。怖さ的には普通。よくある心霊映像にしっかりとしたバックグラウンドをつけたもの。
ここまで普通の心霊映像というか、封印映像らしいトリッキーさがあんまりない。

犬のおもちゃ

あらすじ

映像は、投稿者の姉を父親が撮影したものだ。赤ん坊だった姉は犬のおもちゃに夢中になるのだが……。

感想

畳に老人の顔がめりこんでいるというもの。映像を観た父親は、祖父の兄に似ていると言い出す。女の子が生まれても間引いていたという家系。しかし死んでからも女の子許さんというスタイルはすごい。古臭い人間のレベルじゃない。
映像自体は合成っぽくて微妙。

ひよいくぐり

あらすじ

古地図研究会で旅行に行ったときに撮影された映像。古地図に記された山に向かうメンバー3人。古地図に書かれた奇妙な文字「ひよいくぐり」という場所に向かうことにしたのだが……。
通行禁止と書かれた看板を無視して一人が進んでいく。そこで土台を発見する。

感想

呪術のお話。映像的には既視感があるものの、お話は洒落怖のようなおもしろさがある。それにしても古地図サークルって楽しそうだな。今作はすごく王道な心霊映像という感じです。映像的なインパクトはあんまりない分、設定がわりとしっかりしている。おちゃらけた雰囲気も0、過剰演出も0なので封印映像ファンとしては少しさびしいきもしますね。
怖さレベルは「普通」です。
はじめて心霊映像ビデオを観る人でもとっつきやすいかなと思います。

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