映画「デッドプール2」感想 4DX 73点

パロディと笑いがパワーアップ

映画「デッドプール2」を観てきました。前作が公開されたのはちょうど2年前の6/1ですね。そのときは「おぉ、デッドプールがついに映画化したのか!」という嬉しさと「大丈夫なのか?」という不安の方が強かった。事前に公開されていた冒頭のシーンは最高でしたよね。

今作は2作品目ということで、「どこまでギリギリのラインを攻められるか」がポイントになってくるんじゃないかと思いました。
それを振り払うかのように冒頭でいきなりウルヴァリンが串刺しにされたオルゴールが鳴り始めて笑いました。シリアスシーンもなくはないんですが、全編ほぼパロディと笑いに包まれた至福の映画だと思います。

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4DXの感想

デッドプール2はメタ的な笑いだけではなく、アクションも魅力的なので4DXで観ました。普通に観るかMX4Dや4DXといった体感型にするか、迷ってる人もいると思うので感想を記しておきます。

今回のアクションシーンで魅力的なのは、スクロール的な映像の撮り方だと思います。流れるようなアクションシーンはかなり爽快です。
アクション部分ではかなり揺れるという感じですね。
4DXの場合、上から水が降ってくるんですが、結構びしゃびしゃになりますね。主に血しぶきで笑

マイナス点としては、結構フラッシュが眩しいシーンがあるというところですかね。マジでまともにスクリーンを見れないくらいチカチカさせるのは勘弁してほしかったです。

この演出は4DXだけだと思うので、気になる人はMX4Dで観た方がいいと思います。

前作を観てなくても大丈夫?

興味はあるけど1を観ていないから尻込みしている人もいると思うのですが、ストーリーラインはとてもわかりやすいので、普通に楽しめると思います。
パロディや笑い部分にしてもマーベル関連だけではなく、MVだったり映画だったりとあるのでアメコミ好きじゃなくても楽しめるんじゃないでしょうか。
もちろん知っておけばもっと楽しめるので、あらかじめ前知識を入れておくのもいいと思います。
ただ、無理に気負わなくても、「よく知らないけど暇潰しに見てみるか」レベルでも充分楽しめますよ。

ネタバレなし感想

デッドプール2を全編通して見ると「かなりおもしろかった」というものになるんですけど、満足感はそこまでではなかったですね。
コメディ部分についてもキャラクターの魅力部分でも、前作より楽しめたと思います。ただ「もっと攻めてほしい」ラインまではいっていないような気がします。
逆を言えば安心して笑えるんですけど、わがままを言えばちょっと物足りなさもあったんですよね。

ストーリーラインは王道です。王道ということは、すなわち平凡でもあります。デッドプールも「つまらん脚本」と劇中でディスっていたように「ありきたりなストーリーのなかに、コメディやパロディをぶっこみ」という映画になっていたと思います。
ただ、そのありきたりなストーリーが映画としての満足度を少なくしている原因なんじゃないでしょうかと考えるわけです。
もっと予測つかない展開になってもいいんじゃないかな、と思います。これは前作でも感じました。笑いやパロディに比べてストーリーが手抜きすぎる。
映画として大金を投じている以上、難しいのかもしれないんですけど、もっと突き抜けたストーリーでのデッドプールも観てみたいですね。

こんなこと書くと否定してるみたいですが、映画「デッドプール2」はかなりおもしろいです。前作が好きな方であれば安心して映画館に行けると思いますよ。

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