映画「ジャスティス・リーグ」感想 60点

ジャスティス・リーグ(字幕版)

DCコミックスのヒーローが集結する「ジャスティス・リーグ」を観たのだけど、ストーリー的にもキャラクター的にもあまりワクワクしなかった。
誤解ないように伝えておくと、スーパーマンもバットマンもフラッシュも好きだ。
MARVELよりもDCコミックス派でさえある。
ただ、ここに出てくるバットマンやフラッシュは僕の好きなヒーローとは少し違う。DCコミックス的に言えばマルチバースのどこか知らない地球での出来事としか思えなかった。
これは僕だけではなく。この映画を観た何割かの人は同じことを感じていると思う。

ノーラン監督のバットマンと、海外ドラマのフラッシュ

陰鬱な雰囲気と重厚なストーリーで人気を博したノーラン監督のバットマン三部作と、グラント・ガスティンがフラッシュを演じる海外ドラマの「THE FLASH」。
僕にとってバットマンはクリスチャン・ベールであり、フラッシュはグランド・ガスティンだ。
端的に言えば今のバットマンも、映画版のフラッシュも慣れていない。その大きな原因になっているのは、それぞれの単体映画作品がないからだろう。
スーパーマンとワンダーウーマンはあるのに、それ以外の四人のヒーローの映画草品はまだ公開されていない。
ヒーローとしての思い入れはあれど、その役者が演じるヒーローに対しての思い入れはないのだ。
こんな状況でヒーローを集められてもそれぞれの魅力がほとんど伝わってこないのだ。

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MARVELのスパイダーマンのような設定のフラッシュ

「スパイダーマンホームカミング」のスパイダーマンは、アイアンマンの援助を受けている。
「ジャスティス・リーグ」でフラッシュをチームに誘うのはバッドマンだ。
この映画のフラッシュは、まだ戦ったことのないヒーロー見習いのようなもので、アイリスや支える仲間たちもウェルズもいない。
はっきりいって魅力が乏しい。
戦力として、風を起こしたり壁を抜けられるレベルのフラッシュじゃないと、ただ速いだけの調子の良い若者でしかならなくなってしまう。

ヒーローたちの成長を感じられないストーリー

ネタバレになってしまうため、詳しくは書かないけど、ヒーローたちが力を合わせて巨大な悪に立ち向かうものではなく、ヒーローたちがスーパーマンを頼りきって悪を倒すというストーリーだった。
最後もあっさりしすぎていて何だかなと思ってしまった。

この映画で唯一良いと思うのはアクションシーン。個々のヒーローたちが特技を活かしながら戦う映像はなかなか迫力があってスリリングだった。
ただヒーローたちが悪いやつらと戦う映画がみたいのであれば、オススメかもしれない。

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