映画「セントラル・インテリジェンス」感想 60点

セントラル・インテリジェンス C.I.A.(吹替版)

あらすじ

高校生のときに「最も成功しそうな人」に選ばれたカルビンは、20年後には、ただの会計士になっていた。
カルビンにとっては憂鬱な同窓会が間近に迫ったある日、SNSにボブと名乗る男から飲みに誘われる。
ボブの正体は、高校生のときいじめられっ子で肥満児だったロビーだった。ボブは長身長でムキムキのナイスガイ。カルビンはその変化に驚くが、彼のことを歓迎する。
しかし、カルビンの家に突然CIAが現れる。ボブは殺人を起こした危険人物だと言うのだが……。

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感想

悪と立ち向かうアクションコメディ。
突然現れた元同じ高校のボブが敵なのか味方なのかわからないまま話が進んでいくため、主人公のカルビンと一緒に「どっちが正しいんだ?」とドキドキしながら観れる。
内容としては、よくあるバディもの。とくに目新しいものはないが、安心して楽しめる。
もちろん最後にはNGシーンもある。
午後のロードショーに流れてそうな古き良いタイプの映画だった。悪く言えば平凡な映画かもしれない。ジャッキー・チェンのカンフー映画のようなバティもが好きなら、絶対に満足できる作品だろう。

ネタバレあり感想

ここからネタバレありになります。鑑賞後にどうぞ。

いじめられっ子の過去を持ったCIA

この映画の魅力的な部分は、いじめられっ子がCIAになったことかもしれない。筋肉ムキムキの見た目に反して、ボブはおっとりとしていてどこか憎めない間抜けさがある。
それゆえに「実は敵」という引掛けが妙にリアリティがある。「良いやつの演技をしているだけなんじゃないか?」という疑問がすんなりと入ってくる。
結局、ボブは良いやつで終わるのだけど、悪いやつパターンでも王道だった。まあコメディ的には前者がふさわしいと思う。

個性たっぷりの脇役たち

ヘリコプターを奪う時にいた受付の男だったり、媚を売ることと不埒なことし考えない同僚だとか、どのキャラクターも一癖二癖あってなかなか良かった。いじめっ子のクズっぷりも好き。
ラスボスと言うべき元相棒だけ、インパクトがあんまりなくて残念だった。

キャストもおもしろい

ボブを演じたドウェイン・ジョンソンと、カルビンを演じたケヴィン・ハートは、「ジュマンジウェルカム・トゥ・ジャングル」でもバディを演じている。
悪役の元相棒は、ブレイキング・バッドのジェシーをやったアーロン・ポールだ。
映画や海外ドラマ好きなら、結構観たことあるキャストが揃っていて楽しめるんじゃないだろうか。

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