映画「キングスマン:ゴールデンサークル」感想 77点

キングスマン: ゴールデン・サークル (吹替版)

あらすじ

映画「キングスマン」の続編であり、舞台は前作から一年後。
キングスマンのエージェントとして働くエグジーは、かつての候補生チャーリーから襲撃される。なんとか衝撃をかわしたエグジーだったが、キングスマンのデーターはハッキングされ、エグジーとマーリン以外は壊滅してしまう。
緊急指令である「最後の審判の日」を実行するため金庫へやってきたエグジーとマーリンだったが、そこにあるのはステイツマンという酒だった。
ステイツマンの産地がケンタッキー州だと知った二人は、その地へ向うのだが……。
そこで待っていたものとは? そしてキングスマンを壊滅させたゴールデンサークルの目的とは?

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感想

前作の「キングスマン」を観たときは、ぶっ飛んでいて最高の映画だと思った。
英国紳士がスパイとして暴れまくるという設定が愉快で、独特のカメラワークを使った戦闘シーンも楽しかった。
「キングスマン」のファンにとっては、続編「キングスマン:ゴールデンサークル」はかなり期待値が高かった作品だと思う。
僕自身、上映公開を楽しみにしていたし、真っ先に映画館に向かうつもりだった。しかし、色々と事情が重なったのと、若干の気後れもあって結局観ることができなかった。
今回DVDではじめて鑑賞してみて、率直な感想を言えば「期待値は超えられなかったけど、下回りはしなかった」というもの。
普通におもしろかったし、最後まで楽しめたけど、前作と比較してしまうとやや物足りなさも残る感じだった。

ネタバレあり感想

ここからネタバレありになります。鑑賞後にどうぞ。

いきなりのキングスマン壊滅

前作ではヒロイン的な役目を担っていたロキソーが死んでしまう。とはいっても死ぬ瞬間は描かれていないし、十中八九生きているのだろうと思ってしまう。
ただ、今回死んでたはずのハリーが生きていたように、この手を何回かやられると死がものすごく軽くなってしまう。読者の衝撃度も下がる。
というわけで生きていたとしても、エグジーの敵になるんじゃないかな。それか何事もなかったかのように3にいるか。

アメリカンなステイツマン

英国紳士が傘を武器にするように、アメリカ紳士は投げ縄を武器にするのか。というわけで新鮮で楽しめた。
キングスマンを壊滅させたのも、絵面を変えたいっていうのもあったんだろう。投げ縄アクションはなかなかかっこよかった。

麻薬を合法に?

今回のボスであるポピーの目的は、「麻薬を合法化させる」ということ。なかなかおもしろい目的だと思った。大統領が「これでジャンキーを一掃できる」と考えるのも愉快だ。
常識や一般論といったくだらないものではなく、それぞれが自分の意志で物事を考えているからありきたりなキャラクターになっていない。
チャーリーに関してはめちゃくちゃ印象が薄かった。よくある悪っていう感じで色々と惜しい。

次回作はどうなる?

新生キングスマンのアーサーの椅子は誰が座るんだろうか。ハリーでも、エグジーでも良いような気がする。
ステイツマンが存在したことで、各国にもキングスマンのような組織があるかもしれません。世界中のキングスマン組織が戦いあってもおもしろいような気がする。

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