(点)60点台 (類)ヒューマンドラマ

映画「シェフ三ツ星フードトラックを始めました」(2014)感想 69点

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シェフ 三ツ星フードトラック始めました (字幕版)

あらすじ

ロサンゼルスのレストランで料理長として働くカールは、挑戦的なメニューで料理評論家を迎え討とうとしていた。
しかし、支配人はオーソドックスな料理で行けと命令されてしまう。
結果、カールの料理はボロクソに酷評を受ける。怒ったカールはTwitter上で料理評論家に喧嘩をふっかける。
再戦することが決まり新メニューに燃えるカールだったが、またしても支配人はこれを許さず。
料理評論家には「逃げた」とツイートされてしまう。
カールの怒りは爆発し、料理評論家に暴言を吐きまくるのだが、その映像はYouTubeで拡散。
レストランも解雇になってしまう。
カールは故郷マイアミへと戻り、そこでフードトラックをやることを思いつく。
息子であるパーシーと、友人マーティンとともに、美味しいサンドイッチを販売するフードトラックがスタートする。

感想

シェフと名がついているけど、ガチガチの料理映画ではない。だから料理に興味のない人でも楽しめる映画だ。
この映画の本質はヒューマンドラマ。
妻と別れ、息子と離れ離れになった父親が、フードトラックで旅をすることによって息子との愛を取り戻していくストーリー。
文句なく良い映画だと思う。
ストーリーに関してはご都合主義要素が強かったり、あっけなく終わってしまったり、そこまで良いとは思わなかった。
ただ、全体を流れている映画の雰囲気はとても良い。
ドライブをしながら下品な歌をみんなで歌ったり、サンドイッチを楽しく作ったり。
あと、SNSの要素が結構多かったなという印象。

ネタバレあり感想

ここからネタバレありになります。鑑賞後にどうぞ。

やっぱりストーリーがあっけないなあという感じ。カールが評論家にボロクソ言われたのは支配人の責任っていうのを観客もわかっているから、最後の評論家の賛辞にはまったくカタルシスがない。
お店を出資しようといわれてフードトラックをすぐに手放してしまうのも、なんか色々と残念だった。

-(点)60点台, (類)ヒューマンドラマ

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