映画『ボス・ベイビー』感想 70点 視覚効果が素晴らしい

ボス・ベイビー (吹替版)

映画『ボス・ベイビー』を観て思ったのは、子どもの想像力を良い感じに使っているなということ。主人公のティムは日常をSFだったり冒険だったりに変化して暮らしていて、それは少年あるあるというか誰しも経験したことあるものだと思う。ティムの想像力が映像として視覚効果で表れるのは、まずおもしろい。
ボスベイビーという題材から、スパイ映画に出てくるおっさんみたいな赤ちゃん「ボスベイビー」に注目が行くけど、この映画のおもしろさは視覚効果かな、という印象を受けた。

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ボス・ベイビーの簡単なあらすじ

ティムは両親から愛されて育った男の子。そんな彼のもとにスーツを着た赤ん坊「ボスベイビー」が現れる。ボスベイビーのことをティムの弟だと紹介するパパとママ。しかし、赤ちゃんがやってきてからというのもパパとママはティムに構わなくなる。しかも、赤ちゃんの夜泣きのせいで夜も眠れず。限界を迎えたティムは、パパとママの状況の改善を求めるも聞き入れてもらえず……。
そんなある日、ティムは赤ちゃんが話しているのを聞いてしまう。赤ちゃんの正体はベイビー・コーポレーションの社員ボスベイビーだった。ティムは、ボスベイビーが話せることをパパとママに伝えようとするのだが……。

赤ちゃんのライバルは子犬?

前半で犬猿の仲という感じのティムとボスベイビーだが、後半からは協働することになる。ボスベイビーの目的は、パピー・コーポレーションという会社から新作の子犬の情報を手に入れるというもの。
この映画曰く、赤ちゃんと子犬で愛情を奪い合っているらしく、子犬の愛情パーセンテージを何とかしたいらしい。
「確かに子犬人気あるけど、そこまで愛情を受けているか?」と思ったものの、まあ無粋すぎるツッコミなのでスルー。

途中で大量のエルビスプレスリーのコスプレが出てきたことには笑ったけど、ストーリーの展開は極めてオーソドックス。個人的には前半の日常パートをもっと強めた方が好みだったかな。
日常コメディで良かったけど、そこは映画だから仕方ないかもしれない。

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