映画「処刑島 -殺戮ゲーム-」(2015)感想 5点

処刑島

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まだ観ていない人へ

見所

・まさかの全員、棒演技。
・無人島なのに整っている設備。
・ホラー映画なのに「ザクッ」という小気味のいい刺殺音。
・無人島を舞台にしたデスゲーム。

あらすじ

テレビの撮影のため、無人島にやってきた10人は、賞金一千万円をかけてあるゲームをすることになる。
それはハンターから殺されないように逃げる、というものだった。制限時間は翌朝の6時。
果たして生き残ることができるのだろうか。

解説

ホラーとしても映画としても0点の作品。ただあまりにひどすぎて下手なコメディより笑える。
棒すぎる声で「これまじのやつだ」という状況説明のためのセリフがちくいち混入されている。
小便を映す(明らかに水)など、不必要なシーンが多い。
序盤はかなり笑えるものの、中盤以降は本当につまらない。笑いどころさえもなくなり、ストーリーがあるんだかないんだかもわからない。
ハンターと獲物のやり取りはツッコミどころ満載であり、ただ見ているのが苦痛である。

ネタバレあり感想

ここからネタバレありになります。鑑賞後にどうぞ。

序盤、なぜかめちゃくちゃ小さいサイズの画面で始まる。そこでは無人島へ行く乗客たちの映像が映されているんだけど、いったいこれに何の意味があるんだろうか?

ゲームのルールを説明されるプレイヤーたち。30分ごとに自撮りを送ってね、という謎ルールがあるのだけど、それ必要なのか?
しかもまったく自撮りシーンがないというか、みんなムービーで自分を撮るという状況。
写真じゃないんかい。

ハンターの一人が妄想している殺害シーンが不必要に長い。しかも反響させまくっており「ザグゥゥゥゥ」「ブシュゥゥゥ」という音が響き渡る。
スローモーションでこれを見せられて、なにを思えと言うのか。

無人島から出たら「牛丼を食べたい」という、くそどうでもいい会話。
緊張と緩和以前に、緊張ができていないんだよ、と言いたい。

中盤以降はもうどういうストーリーなのかも忘れてしまった。結局、黒幕は運営でした、みたいなオチだった気がする。
牛丼トリオがいつ死んだのかも覚えていない。というかキャラクター全員どうでも良すぎる。

ホラーを捨てて、ホラーコメディ路線で行けば良かったのではないか、と思う。

処刑島

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