(国)アメリカ (点)60点台 (類)コメディ (類)恋愛

映画「潮風のいたずら」感想 67点

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潮風のいたずら [DVD]

まだ観ていない人へ(ネタバレなし感想)

見所「記憶喪失したお嬢様とのラブ・コメディ」

ゴールディ・ホーンのお嬢様っぷりっと、記憶をなくしてからのギャップが魅力。

傲慢だったジョアナ(ゴルディー・ホーン)が、「自分は貧乏な妻」と勘違いしていくことで、お金じゃない本来の魅力が開花していくというストーリー。

ラブストーリー要素もありながら、コメディ要素も強い。

どちらかといえば男性向けのラブ・ストーリー映画かもしれない。

「フルハウス」といった海外ドラマが好きな人にオススメの映画である。

制作情報

製作国:アメリカ
製作年:1987年
監督 :ゲイリー・マーシャル
出演 :ゴールディ・ホーン、カート・ラッセル……etc

あらすじ

大金持ちの夫人ジョアナは、ものすごく傲慢な人間だった。
大工のディーンはジョアナによって、仕事の料金を支払わないばかりか、海に突き落とされるというひどい仕打ちを受けていた。

ディーンの悩みは、わんぱくすぎる4人の子供達。
そんなある日、あのジョアナが海に落ちて記憶喪失になったというニュースを知る。
ディーンは「自分が夫だ」と偽り、ジョアナを家政婦代わりにすることを思いつく。

戸惑うジョアナだったが、次第に貧乏な生活に慣れていき……。
またディーンや息子たちにとっても、ジョアナの存在が大きくなっていく。

評価

 

 アイデア/設定

 「傲慢な女性」が記憶喪失になって、それを復讐として利用する主人公という図式。
恋愛を意識していなかった男女が惹かれていくという点では極めて王道。

ストーリー

王道でありながら小ネタも多くて飽きさせないストーリー。

キャラクター

ヒロインのジョアナも、大工のディーンも、いかにもアメリカ映画といった感じの登場人物。

現代から観たら逆に新鮮に映るかもしれない。

総合評価 67点

リアリティはないけれど、ラブコメとして普通におもしろい映画。

ネタバレあり感想

ここからはネタバレありになります。鑑賞後にどうぞ。

ゴールディ・ホーンの演技力

記憶を失ったあとの魂を抜かれた表情がとても良かった。

ぼんやりして焦点が合っていない感じの演技がうまい。

記憶を失う前の「きびきび」とした動きが抜けていて、良い対比になっていた気がする。

 

小ネタの多さ

金持ちの夫が、ジョアナを引き取ろうとして「やっぱりやめたー」とそのまま消えたり、ジョアナのもとものとパンツが「浮気相手のもの」だと疑われたり、おもしろい小ネタが多かった。

結末

ジョアナが船から海に飛び込むシーン。

中盤で伏線をはっていたとはいえ、やっぱり良いよなと思う。

-(国)アメリカ, (点)60点台, (類)コメディ, (類)恋愛

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